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2005年7月

2005年7月29日 (金)

まちの音階をしらべる

(この記事は@ニフティ:デイリーポータルZに掲載されたものです。)

akachan

絶対音感が欲しい、と思っていた。

絶対音感をもっていると、楽器の音はもちろん、冷蔵庫の音や赤ちゃんの泣き声など、ふだんはあまり意識しないような生活の中の音も、ドとかレとかの音階として感じられるらしい。なんて面白そうなんだ。

というようなことを、@ニフティBBフェスタ東京会場の打ち上げでお会いした、テトラプルトラップFこと川島蹴太さんにお話ししたところ、さらっと

「ぼく、絶対音感ありますよ」

と返されてしまった。まじですか!

というわけで、今回は川島さんにご協力をいただき、生活の中の音をむりやり楽譜にしてみました。

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2005年7月22日 (金)

土の緩衝作用をためす

(この記事は@ニフティ:デイリーポータルZに掲載されたものです。)

location たとえば、酸性雨が土にしみこんだ場合、土は自分自身が酸性になるかわりに、土を通り過ぎて地下にぬける雨水は中性に戻るらしい。

こんなふうに、土が、その中に含まれる水のPHを中性に保とうとする働きのことを、土の化学的緩衝作用と言う、ということをさいきん知った。

なんだか、腐海の底の水はすごく澄んでいた、という風の谷のナウシカのような話だけど(分からない方はごめんなさい)、

そういうエコっぽいところを忘れると、ようするに酸っぱい飲みものも、土を通すと酸っぱくなくなって出てくるという話にちがいない。

というわけで、本当かどうか、飲んで試してみました。

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2005年7月15日 (金)

献血のゆくえ

(この記事は@ニフティ:デイリーポータルZに掲載されたものです。)

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街を歩いているとたまに見かける献血車や献血ルーム。

ふだんならあまり気に留めずに通りすぎるところだけど、最近はニュースなどで献血の量が足りないという話も聞くし、たまには献血でもしてみることにしようと思った。

ついでに、献血ルームから先がどうなっているかについても見てみたい。

献血したぼくの血液は、どんなふうにして最終的な患者さんのもとに届くことになるんだろうか。

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献血のゆくえ・補遺

記事中に掲載できなかった写真などを紹介します。

saiketsudai採血ベッド

献血ルームでの取材のときに実際に採血を行ったベッドです。

手前左に見える白い機械で、採血した血液を遠心分離によって成分ごとにわけ、献血する成分を残してふたたび腕に戻すということをします。

戻される血液は室温に近くなっているため、腕の中を通るさいにちょっとひんやりするのが分かります。

vCJD 献血の遠慮のお願い

問診室の扉の横に張ってありました。

いわゆる狂牛病との関連が指摘されている変異型クロイツフェルトヤコブ病への対策のため、イギリスを含むヨーロッパの特定の国に特定の期間滞在した人は献血ができない、という内容です。

写真ではイギリスに一ヶ月以上滞在の場合、とありますが、現在では制限がきびしくなり、イギリスに一日でも滞在した人は献血ができません。

詳しい献血条件はこちらからご参照ください。

saitaiketsu 臍帯血の保管容器

東京都赤十字血液センターでは臍帯血の保管も行っています。

臍帯血は、赤ちゃんのへその緒と胎盤の中に含まれる血液で、骨髄移植と同様に、血液の病気の方に移植することを目的として、母親の同意のもと、出産時に採血、保存されるものです。

くわしくはこちらなどをご覧ください。

koutai_abd 血液型判定用の抗体

日本赤十字社医療センターで取材をさせていただいたときの写真です。

患者さんの血液型を試験管を使って調べるさいなどに使う抗体3種類、左から抗A、抗B、抗Dです。抗A、抗BはABO血液型の判定のために、抗DはRh血液型の判定に使います。

くわしくはこちらなどをご覧ください。

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2005年7月 8日 (金)

地下鉄の車窓から

(この記事は@ニフティ:デイリーポータルZに掲載されたものです。)

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地下鉄に乗っていると、時間を持てあましてしまうことがよくある。

地上の電車なら何となく風景をみて過ごすこともできるけど、地下鉄のばあい、窓の外はそもそもまっくらだ。

だから、せいぜい中吊り広告を見て、女性ファッション誌の謎の言葉の意味を推測するくらいしかやることがない・・と思ってしまう。

でも、本当にそうなのか。

じつは地下鉄の車窓からも面白い風景が広がっているのに、ぼくはそれを見逃しているだけなのかもしれない。

というわけで、東京の地下鉄からみえる風景を目をこらして見てみました。

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